1876年、北海道札幌市に開拓使麦酒醸造所開業。開拓使の「北極星」をシンボルとした冷製「札幌ビール」を発売した。現在は「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」の2つの大きなブランドを持ち、ビールブランドの強化を継続。日本で唯一のビール博物館である「サッポロビール博物館」、恵比寿の地名の由来である「ヱビスビール」のリアル体験施設「YEBISU BREWERY TOKYO」などを通じ、世界に誇る日本のビール文化の醸成にも貢献している。RTDは濃いめのレモンサワーブランドを軸に3年連続過去最高売上を更新中。